定期テストで高得点をとる方法/中学生/高校生/指定校
みなさんこんにちは。こったむです。
今回は、学校のテストで高得点をとるコツを伝授します。
私は、もともと賢いわけではありませんでした。なぜなら、
中学受験は不合格。小学校のテストなんて40点でしたから。(笑)
そんな私がなぜ、中学校ではオール5を取り、高校では指定校推薦で明治大学に進学できたのか、教えたいと思います!
この記事を読めば、誰でも定期テストで高得点をとれます。
目次
1 そもそも定期テストとは
みなさん定期テストにどんな印象をもちますか?
難しい、寝不足、つらい
このように感じている方は多いでしょう。
しかし!テストの日はかならずやって来るし、内申点に関わる…
だからやるしかないんです!
そしてやるからには、ラク~に高得点を狙いたいですよね!
実は学校のテストって暗記が80%なんです!!
つまり、暗記をすれば80点は余裕なんです。
2 ラクして高得点をとる方法
1章で学校のテストは暗記が80%!なんて言いましたが、なんで?と思う方もいるでしょう。
学校のテストって基本、授業担当の先生がつっくてることがほとんどだからです。
つまり、テストの出題は先生が授業で話したところしか出題しないんです。(まれに授業で取り扱ってない範囲を出す意地悪な先生もいます笑)
だから、極端に言えば、テスト勉強で一番大事なのは、授業なんです。
逆に言えば、いくらテスト期間で猛勉強しても空回りして、点数に反映されないことが多々あります…
そういう人は、勉強しなくてもいい・覚えなくていいところを勉強している可能性があります。
授業が大事といいましたが、なにも授業を寝ないで聞いてなさい!ではないんです。
大事なのは、
1 先生が時間をかけて説明したところを覚えておく
2 説明を省略したところは時間をかけずに勉強するする
3 先生に質問に行く(余裕がある人、特に中学生)
1,2に関しては、授業中に教科書にでもメモするといいと思います。
ここ出る!って先生が言っていたら特に!!あとはそれらを重点的に勉強して、暗記するだけ。
3は、内申点を少しでも上げといたい人に必見です。
先生といえ人間なんで情くらいあります。なので、先生に好かれていることはおおきな鍵です。
くわえて、質問することで、「ここはあまり大事じゃないよ」なんて言ってくれたらラッキーです。(私はこれ結構ありました。)
このように、効率よく定期テストで高得点を取るには、
ある程度出題を予想できるかがカギです。
まぁ、簡単に言ったら、心理戦なんです。(笑)
定期テストは、高校、大学進学で使われることが増えてきています。
私自身、指定校推薦という入試方法で大学進学しました。
コツコツ頑張れるひとはぜひ、定期テストを頑張ってほしいです。思わぬいいことがあるでしょう。
以下、教科書ガイドは各単元の重要ポイントをおさえているので出題の可能性がたかいです。自分の教科書とおなじ教科書ガイドを買いましょう。